ヒノキの板材

2月3日に大工さんがやってきて、預かっていた材木を返したいとのこと。この大工3兄弟には30年間お世話になった。事情あって廃業する。30年の間で10回以上来てもらっていた。積算期間では700日を超えると思う。仕事場と車庫の新築、土蔵の曳家、住宅の改修2回、屋根の葺き替え3回、床修理、キッチンの改装、子供部屋の改装、門屋根の葺き替え、作業場屋根の葺き替え、本当に世話になった。たかだか15年人が住んでいなかっただけだが、藪になってお化け屋敷と言われていた450坪の土地と住宅を購入して50年、もう衰退した面影はい。明治26年(1893年)に作られた建物であり、131年が経過した。昭和47年に入手して、我が家の所有が52年。まだ修理するところは2、3か所ある。一人で黙々と仕事をする大工さんでだったので、2トン車に満載した12尺物の板材を一人で積んだことは間違いない。大工さんが帰ってゆくときに、お互い涙が流れた....。

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